「ファイヤーライン(十萬火急)」<香港レジェンド・シネマフェスティバル>を見る

20080628_f1.jpg1997年/104分
監督:ジョニー・トウ
出演:ラウ・チンワン、アレックス・フォン、マギー・シュウ
2008.9/10 DVD発売


10年前の映画。オンタイムで見る事は出来ませんでしたが、友達から「これはすごく良い映画だよ!
消防士の映画」とビデオを渡されたまま(多分VCDを録画してくれていたんだと思う)10年!
私の中で、みなくちゃいけないリストに入っていたのに、ずっとしまったままでした。
「消防士の映画」から「火事の映画」と呼ぶようになり・・・火事映画と認識(笑)

今回、香港レジェンド・シネマフェスティバルで上映されるときいて、チケットを購入!
場所はシアターNという100名たらずの映画館で・・・
(絶対に金持ちの家にあるシアターの方がスクリーンが大きいのでは?と思うような試写室レベルの映画館だったけれども!)
やっぱり日本語字幕って素晴らしいねぇ~~と。
朋友達は、「昔みたよ」という方々も多かったのですが、私はまったくの初見で!
本当に楽しめました。とにかく1997年なので!役者が全員若いっ!
たかが10年!されど10年って感じがしました!
ラウ・チンワン(以下ラウチン)も、アレックス・フォンも肌がピッチピッチでホントビックリ!
全体的に言えば、あのジョニー・トウがアメリカ映画の火事映画名作「バック・ドラフト」香港版を撮ったのかぁ~ぐらいの展開でしたけれども!
10年前では、CGなんてまだまだの時代でございまして・・・
火事の場面は、ほとんと本物の火というのがすごく伝わってきまして・・・
今では絶対にこんな撮影許可なんて降りないよねぇ~ みたいな感じでした。

ラウチンが所属しているのは慈雲山で、悪運部署と呼ばれていて、他の消防署チームから嫌われた存在でした。
まぁ~なにか事件が多いってことで、最初は食中毒!(爆)
お弁当の野菜がダメだったようで・・唯一お弁当を持ってきているあの男の子(名前忘れたー)
だけ元気で・・・ラウチンは何かと目をかけてる新人君。

工事現場のエレベーターで宙吊りになった人をレスキューしに行き、所長自らが率先して救護にあたり、脊椎損傷という大怪我おい、次に来た所長が、アレックス・フォンでした!
いやーめっちゃかっこいい!
しかし、まゆげブラザースのような主役二人でしたけれど~それにしても、アレックス・フォンかっこよすぎ!(笑)
本人もかっちょよいですが、また最初のほうは、鬼所長で・・キザな台詞も多くて(笑)
最初は、ラウチンの無鉄砲さについていけない感じだけど・・でも、次第に心を許していくのよね。
それが、台詞になっててさー
思いっきり、消防署の1階で二人で煙草すいながら
「今度、酒をおごらなきゃな・・・」みたいな(←どういう経緯でその台詞になったか忘れてしまいましたが)
うわー!クサー!鳥肌もんだよぉ!・・あいだあいだに、ラウチン恋物語や、アレックス・フォンの急に僕パパになる!や、あの女優さん(マギー・シュウじゃないほう)の妊娠物語など、、細かくプライベート問題なども挟みつつ、最後のクライマックスへ!

最後は繊維工場の火事で、色々な消防署がかけつけて消火にあたるのだけど・・すごい火事になってしまい・・・慈雲山チームも到着して、中に入ったとたんにすごい爆発などがあり・・
結局放火なんだけど、その放火の犯人がなんと「林雪」さんだった(爆)
まさに一瞬写りでもすぐわかるって!(笑)
※最後のクレジットでは、スタッフとして名前が!・・みんな大反応~(爆)
結局、4人か5人ぐらいが最後取り残されてプラス一般人も見つけちゃったりして・・・
本当に閉じ込められて、追い詰められて!という後半は、思わず見入ってしまう展開に!
最初は、楽にほんとに突っ込みなんぞ入れながらワハハって見てたのにねぇ
最後はもちろん出てきて良かったねぇ!で終わったのだけど・・

特にすごい突っ込みどころといえは、「禁煙」って書いてあるところで煙草すってんのって?(笑)
あとは、10年前は女性もすごいしっかりとした役どころを作ってあげていたのね!って。
ジョニー・トウとは思えないほどの女性の活躍ぶり!・・あっでも「アイ・イン・ザ・スカイ」は上司が女性だったね~
いや、このあとすぐ、ぐらいに作られた「鎗火」から女子がほとんどいらない映画ばっかりになっていったから・・・そんな事を思いました。

香港の町並みも10年前ぽくて、大きな竹のやぐらがあるビルなどは、どこなんだろうか?とか。
出てくる街の名前とか、どのあたりなんだろうか?とか想像しながら見るのも楽しかった。
あとは久しぶりに「広東語」の映画を見た気がしました。
出演者がみんな早口で、ちゃんとした広東語っていうのかなぁ
近年の若者たちは、アメリカやカナダ出身の俳優さんだったので・・広東語といってもプチネイティブだったと思うのです。
そんな事さえ気が付きはしなかったのですが、今回この映画みたら「広東語」だなーぁああ~と。

お昼に朋友達と、香港も返還10年で、英語が話せなくなってる若者が多数で、北京語がよく聞こえるという話から、広東語もいずれは絶滅していく言語になってしまうのでは? という話を聞き・・・
非常に寂しく感じました。
どんどん、香港人たちも世代が変わって北京語しか離せない親が香港へ移住してきて子供を育てたら自然とそうなっていくでしょうね。広東省もあるからまだまだ大丈夫かなぁ~
まー私が生きているうちは大丈夫だとは思いますが、、、、

映画は、全体的に古さを感じずにはいられなかったけれど、でも今だったら出来ない、作れないという映画だと思うので、とても見てよかったと思います!

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